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沖縄の防衛局長が選挙干渉の疑いで更迭の方向に。
疑い、と書いたのは「投票を呼びかけた」だけで誰にかは明確にしていないのではと思うので。
単に投票に行ってください、なら特に違反にもならない。つまりグレーゾーンの可能性が高い。
この一件で騒げば基地問題の空転を助長するだけ。民主党政権は基地問題を前進させる気が無いのだろうか。

相変わらず官僚に対する人事権行使は早い民主党政権だけど、単に官僚に責任を取らせるだけが政治主導なのだろうか。
ただ、この一件で大臣が辞めるべきかと言われればそれも違う。まあ現防衛大臣は明らかに能力不足だとは思うのだけど。

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橋下大阪市長が河村名古屋市長との連携に難色を。
河村市長が旗印に掲げる”減税”に異論を唱えたわけですが、これはある意味で当然のこと。
地方からの改革にはそれぞれに異なる事情があるので、これらが一致するほうがおかしい。
大阪と東京と言う二大都市の接近によって名古屋が弾かれたともいえますが。
さて孤立した河村氏ですが、盟友である大村愛知県知事との関係も微妙です。そもそも何故大村氏は独自に党を立ち上げたのか。両雄並び立たずと言いますが頭が二人では何事も上手く行かないわけです。
愛知県に限ったことでは無いですが、県知事と政令市の市長ではどちらが偉いかと言うのは、常に問題の出るところ。

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衆議院選挙制度の改正に際して、公明党が連用制の採用を要求しています。
確かに連用制の方が得票率が議席に反映しやすくなりますが、逆に小選挙区制導入の意味も無くなります。だったら中選挙区制に戻すほうがいい。
現行制度だと、なんとなく選挙区当選の方が比例区当選よりも偉いような感じがしますよね。

野田政権とすれば、自民と公明の間に亀裂を作ることが出来てしてやったりと言う感じでしょうけど。

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新潟に住んでいると、田中角栄の作り出した土建国家システムの有用性が見て取れます。
土建業者は普段は公共事業で食い、冬季は除雪作業で食いつないでいます。
越後の経済構造は基本的には昔から変わらず、農作業が出来ない冬季には出稼ぎで食べていました。
公共事業が減ると、この業界が縮小してと豪雪に対応できなくなります。
但し、これはあくまでも雪国越後の論理。日本全国にこのシステムを広げてしまったのが最大の誤り。
これだけ広い日本を同じ経済構造で統一してしまおうと言うのがそもそも無理。
道州制導入に際して、三分割して三種類の福祉レジームを採用したらどうだろう。
関東から東海にかけてはアメリカ型の自由主義、北陸・東北・北海道は英国・北欧型の社会民主主義、そして西日本にはドイツ型の保守主義と言う具合に。

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厚生労働省の作業部会が職場でのパワーハラスメントの定義を明確化する報告書を作成しました。
相手次第で反応が変わってしまう、主観性の強いセクハラに比べれば客観化しやすいのでしょうけど、果たしてこれだけで問題が解決するでしょうか。
上司からの圧力と言うのはそれこそ昔からあったこと。
それが今問題視されている理由の一つは成果主義の偏重と終身雇用の形骸化。
昔は多少能力が無くても簡単に首は切られませんでしたが、今はそうはいきません。
それに拍車をかけているのが雇用の縮小。簡単に辞められないから余計にストレスが掛かる。
一点、企業側で対策を立てるとしたら、人事面の評価法の改革。
つまり、どんな状況であっても部下が辞めるような状況が起きたら、管理能力不足としてマイナス評価を与える。
お互いに合わないと言うこともあるだろうから、部下の方からも転属願いが出せるようにする。
(希望転属の場合、成果を出さないと評価が悪くなることは覚悟してもらう必要はある)

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