遂に郵政民営化が本格始動しました。
郵政事業に置ける最低限の利便性は確保されるべきですが、全国一律という非効率な原則は終わります。
公務員というのは効率を無視して動く生き物なので、効率を無視しても必要な事業のみに専念させるべきと言うのが私の意見です。
その意味で、社会保険庁も解体して年金事業を民営化すべきだと思います。
そもそも国家に老後の面倒を見て貰おう何て考えがおかしい。
老人は直接的には子や孫が、広く見ても地域社会で受け持つべきで、
国家などと言う雲の上からではきめ細かな目配りが出来るはずがない。
厚生労働省の仕事もかなりの部分は県や市町村レベルへ権限と予算を委譲すべきだと思う。
話題がずれ始めたので続きは稿を改めて…。
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