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歴史上、大戦争は女性の権利の拡大に寄与してきた。
そのサイクルはこうである。
若い男性が戦場に取られ、その穴埋めとして女性が充てられる。
ハッキリ言って男性に出来て女性に出来ないと言う事は無い。(その逆はある)
戦争が終わって男性が社会に復帰するが、一度社会進出を果たした女性は容易にその椅子を返したりはしない。
その後は男女関係なく能力のあるモノがその職を勤める。と言うのが理想なのだが、なかなかそうは成らない。
戦争が終わると減少した人口を戻そうという動きがあり、その為には女性の役割が重要である。先程言った女性にしか出来ない最大の仕事、子供を産む事が求められるのである。
と言う訳で女性は社会システムの穴埋めと出産という相反する役割へと振り分けられる事になる。
女性社会が男性社会ほど統一性がないのは、彼女たちの役割が大きく乖離しているからであろう。
社会的な地位を求める一派(これが一般に言うフェミニスト)と、家庭での安寧を重んじる一派。さてどちらが女性としての主流であろうか?

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