前々から紹介したかったのだけど、hpのコンセプトからは外れてしまうので。
設定を大まかに話すと、亡き恋人の隠し子を引き取った主人公が、自分に懐かないその子を育てるために女装して母親となると言うモノ。
いつかは息子にカミングアウトしなければならないと思っているうちに、女装姿のまま恋人が出来てしまう。ただし相手は女性で主人公を女性と思いこんだままなのである。
そして三巻では誤解が高じて二人は関係を持ってしまう。その時点で主人公が男である事がばれるのだが、恋人は男性の姿の主人公に不信感を持っているために正体を明かせないまま…。
狙っているのか、偶然なのか、毎巻非常に気になるところで引きになってしまうので、単行本でだけ読んでいると非常に続きが気になってしまうだろう。
[0回]
PR