安倍総理の外遊中に起こったアルジェリアの事件。
まさかタイミングを計ったわけでもないでしょうが、日程を切り上げての帰国はその決断の早さが評価されます。民主党政権なら予定通りに日程をこなして後で叩かれるパターンだったでしょう。
おそらく外国の介入をさせないためのアルジェリア政府の性急な救出作戦もどうやら不完全な模様。
もともと国境線があって無きが如き地域ですからテロ組織の出入りを完全に止めることも難しいのでしょう。
我々の生活を支える燃料が様々な危険を乗り越えて供給されていると言う現実を改めて認識させられました。
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