滋賀県大津市でいじめによる自殺が問題になっています。
いじめられて自殺を選ぶのは、良くも悪くも戦後の平和教育の賜物。
殺されても殺さないと言うのは立派だけど、そう言う考えでは生き残れないから自然に淘汰されてしまう。
死ぬ気があるのなら相手も道連れにするくらいの気概が欲しい。
まあ現状はある意味で加害者や学校側に対する復讐になっているけど。
さて今問題になっているのは学校側の対応。
この体たらくは教職が単なる職業になってしまったから。
教師は生徒の生命と未来を担っていると言うことを忘れている。
以前にも書いたけど、公務員会改革として「身分から職業に」なんて的外れも良いところ。
正しくは身分に見合った責任を負わせること、なのに。
良い結果を出したら評価する。逆に悪い結果を招いたら正しく処分する。
これが原理原則である。
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