増税は連立合意の違反であるとして亀井氏が国民新党の連立離脱を表明。
は良いのだけど、8名の国会議員の内で6名が連立に残ると主張。現に閣内に居た自見氏は閣議決定に署名しています。
さてこの場合、どちらが筋が通っているのでしょうか。
単純な多数決なら連立維持派の方が多数派なのですが、そもそも国民新党の議員は増税反対で受かってきたはず。
残りたいなら党を出て無所属になるべきですね。
さて同様のねじれは民主党にも有りますが、少なくとも反対派の小沢Gは役職を退くようです。
ただ何人が小沢氏と運命をともにする覚悟なのでしょうか。
どっちにしても解散総選挙になれば壊滅するんでしょうけど。
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