橋下大阪市長が河村名古屋市長との連携に難色を。
河村市長が旗印に掲げる”減税”に異論を唱えたわけですが、これはある意味で当然のこと。
地方からの改革にはそれぞれに異なる事情があるので、これらが一致するほうがおかしい。
大阪と東京と言う二大都市の接近によって名古屋が弾かれたともいえますが。
さて孤立した河村氏ですが、盟友である大村愛知県知事との関係も微妙です。そもそも何故大村氏は独自に党を立ち上げたのか。両雄並び立たずと言いますが頭が二人では何事も上手く行かないわけです。
愛知県に限ったことでは無いですが、県知事と政令市の市長ではどちらが偉いかと言うのは、常に問題の出るところ。
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