クラブW杯の関係で残っていた柏レイソルと名古屋グランパスの試合がありました。
皮肉にもリーグ一位と二位の戦い。
この組み合わせは昨年の実績が考慮されたのでしょう。
方や昨年の王者、方や昇格組。
十二月二試合目の名古屋に対し、柏はなんと六試合目。
疲労のたまっているであろう柏に対して、試合感が戻っていない名古屋。
前半は2-0で柏が優勢でしたが、後半になると感が戻ってきた名古屋が同点に追いつく波乱の展開。
しかし天皇杯はトーナメントなので、延長戦突入。
名古屋が永井の勝ち越しゴールで勝ち抜けかと思ったのですが、柏がキング・レアンドロのPKで追いついてPK戦に。
最後はキーパーの経験の差でしょうか、それも止めるほうじゃなくて蹴るほう。
菅野もPKを蹴るほうはあまり経験が無かったでしょうねえ。
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