アメリカ産の牛肉の輸入条件が緩和されます。
我が家では牛肉を食することが久しいので直接の関係有りませんが、値が下がることはいいことでしょう。
報道の主眼は国内の畜産業者の悲鳴でしたが、そもそもの輸入規制の目的は狂牛病問題での安全性の確保であって国内業者の保護ではなかったはず。
いまさら困ると言われても何をいっているやらと言う感じです。
TPP反対論でも感じましたが、国内の農家は保護されることに慣れ過ぎているようです。
これまでの保護政策が間違っていたのであって、農業分野の体質強化策が求められますね。
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