前回トリノで途絶えたスピードスケートのメダルが再び。
日本勢は銀と銅を取りましたが、残念ながら金メダルは韓国選手に持って行かれましたが。
事前の予想でメダリストの黒岩氏が「日本勢が金メダルを獲得する可能性は高いがが、負けるなら韓国勢だ」と言っていたのが現実となりました。
もっとも、黒岩氏の頭にあった選手とは違っていたと思われます。それだけ韓国も選手層が厚いと言う事なのでしょう。
次点の4位も韓国だった訳で、スピードスケートの短距離種目でのアジア勢の実力の高さが現れています。
それにしても、これが陸上競技ならアジア選手が短距離で上位独占とは成らないでしょう。
スケートでは体が小さい方が有利なのでしょうか。
それにしても(開会式を見ても分かるように)冬季競技では黒人選手がほとんど見られません。
単に黒人が寒さに弱いのか、それとも金が掛かる冬季競技に挑む黒人選手が少ないのか。
まあ雪の降らない国では冬季競技人口は増えないよねえ。
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