トヨタが欧米で大量のリコールを出しています。
国内で何事も起きていないのだから海外の部品メーカーの問題なのだろう。
当然にトヨタの管理責任は問われるけど、と思っていたら国内でもプリウスのブレーキの不具合が発生した模様。
ビッグスリーはここぞとばかりに反転攻勢をかけ、また米政府もトヨタへの追求を強めつつあるようです。
前の民主党・クリントン政権ほどではないにしても、かなりの逆風となりました。果たしてトヨタはこの危機を乗り切れるでしょうか。
さて、管理責任と言えば、民主党小沢幹事長。
本人はどうやら不起訴になりそうですが、逮捕された秘書三人は順次起訴されそうです。
小沢問題の糾明は司法から国会へその戦場を移す事となりそうです。
そうなれば流石に鳩山首相も「見守る」一辺倒では済まないでしょう。
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