防衛省昇格

戻ってきたと思ったら随分と早い展開です。
民主党も政権を取りたいなら、時代錯誤の共産社民なんかと組まずに是々非々で臨めば良いのです。
与党・公明党が飲めないような右よりの政策を打ち出して離間策を採るべきでしょう。

「小さな政府」志向のの私としては省として独立させるよりは外務省とくっつけてしまう方が良いと思いますけど。

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審議復帰

沖縄での敗戦を踏まえて、国会での論戦も再開されるようです。
元々審議拒否は選挙戦術だったので、勝っても戻ってきたでしょうけど、明らかに印象が悪いですね。

沖縄県知事選

米軍基地問題は国家安全保障に関わる国の専権事項であり、地方自治体レベルでどうこう出来る話ではない。
「基地を即時撤去せよ」と言う空想的な主張よりも、「基地問題を梃子にして国から利益を得る」と言う現実的な発想が受け入れられたと言うべきだろう。

自民と民主の一騎打ちの際、単純に共産党の票を足せば勝っていたというケースが良くある。
しかし、事はそう単純ではない。要するに共産党と組むと、民主に入れていた保守層が逃げてしまうのである。

狂信的あるいは確信犯的な平和主義者である共産社民はともかく、現実的な政権交代を目指す民主は何故こんな野合共闘に乗ってしまったのだろうか。しかも、次期改選でない参院選の議席を一つ潰してまで。
真の戦いは知事選ではなく参院補選だろう。同じく参院の議席を一つ犠牲にした福島と合わせて二つ。補選で取り返せないと参院選での自民のハードルを下げてしまう。

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オシムジャパン

サウジに快勝。
最後のＰＫは、本人は悔しいだろうけど、ご愛敬でした。

それはそうと、日本での国際試合の時、いつも思うのだけど、必ず両国の国家が歌われます。
日本の方は良いとしても、相手国の国家を歌える人間はどこから連れてくるのだろうか？

米・中間選挙

上下両院とも民主党が過半数を奪回した模様。
これを受けていきなり国防長官が更迭ですか。まあ敗戦責任としては妥当な線でしょうか。