ウイルスを使った遠隔操作による殺人予告事件の容疑者が捕まったとされている。
捕まった直後から、容疑者の映像がバンバン流されて、大丈夫なのかと思ったけど。
(過去に誤認逮捕が続いている中、これがまた冤罪だったら大問題である)
さてこの事件を見ていて思い起こされたのが「デスノート」。
容疑を掛けられた主人公(もちろん犯人なのだけど)はデスノートを別の人間に使わせて嫌疑を遁れていた。
真犯人が別に居るとしたら、今捕まっている容疑者に罪をなすりつけるために二度と(同じような)犯行は起こさないだろう。
いや容疑者がもっと狡猾なら、時限式に仕掛けておいたウイルスを発症させて新たな起こし、自身の嫌疑を晴らす位のこともありえる。
まあ今回の逮捕劇はリアルワールドでのミスからのもので、明らかな想定外。
ネット犯罪者と言うのは、リアルでは駄目人間であることが多いということかもしれない。
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