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そもそも終戦の日に閣僚が靖国参拝するかなんてどうでも良い事。
反日マスコミはいちいち騒ぐから特定アジアが反応するのです。

とは言え、閣僚で参拝したのが女性閣僚のみというのは麻生政権の限界でしょうか。
実際の外交問題となる(される)のは総理以外では外相と官房長官くらいだと思うのですけどねえ。

野田大臣は、参拝は良いとしてもその後の取材に応じずに黙って立ち去ってくれれば満点だったのに。
(靖国に限らず)神社への参拝は心の問題であって、政治とは無関係の筈なんですけど。

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野球とソフトボールはやはり(と言うべきだろう)候補から外れた。
これに競り勝って最終候補に残ったのは(七人制)ラグビーとゴルフ。
競技人口や広がりを見れば妥当な線でしょう。
個人的には残念ですけど、野球やソフトはやはりオリンピック向きではありません。
野球は行われている国が限られ、しかもメダル争いとなれば四カ国(日本・アメリカ・キューバ・韓国)に絞られます。
ソフトも強豪国が絞られる点はほぼ同様。
次に競技時間が読みにくい。際限ない延長を避けるためにいろいろと新ルールを持ち込んでみましたけど、野球本来の面白さは損なわれていました。
更に、真の世界一を決めると成ればやはり大リーガーの全面参加(そうなるとメダル候補ももう少し広がるのですが)が求められますが、それにはMLBの全面協力が不可欠です。
しかし、既にMLB主導のWBCがある状況ではそれは望めません。
野球が男子なのに対してソフトは女子競技。よってこの二つはセットで一つと考えるべきですが、裏を返せばソフトの落選は野球のとばっちりと言えるかも知れません。
(ソフトも野球と同様の欠点が有る事は確かですが)

ただ、一つだけ気に入らないのは2016年の開催地を決める前に、追加競技がIOC主導で決められてしまった事。
もし東京開催が決まっていたら、開催地の主導で野球とソフトの復活をと考えていた向きが多いのではないでしょうか。
先に競技が決められてしまったのは、開催地候補である東京にとって吉なのか凶なのか。

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法事の翌日にいきなりディスプレイが死んで、パソコンが開けませんでした。
何かの呪いでしょうか。

閑話休題。
東海地方で地震があって、東名高速が崩落を起こしたようですが。
あれだけ東海地震が騒がれているのに、耐震工事がされていないってどういう事?
しかもこれは予想されている本番ではないと言うのに。
本番が来たら、日本の大動脈は寸断されてしまうのでしょうか。
総選挙後の新政権は直ちにこれに着手すべきでは?
(景気刺激策にも成るし)

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今日はほぼ一日スポーツ三昧でした。
長い長い大リーグ中継に始まり、サッカーのオールスター。
そして、その裏でひっそりと放送されていた女子バレー。

ボストンの田沢投手は、昇格当日に白熱する投手戦で最後を任されて、残念ながら敗戦投手となりました。
打たれたのがあのA・ロッドでは仕方ないところ。二回打者九人に堂々としたデビューでした。
中継時間を思い切り食われたイチローのマリナーズ戦。
こちらも延長にもつれ込んでの劇的な終幕でした。
イチローはしっかり二安打を打って打率首位をキープ。
(この間、イチローが大リーグで初めてのサヨナラ安打と言う事で、何故かと思いましたが、サヨナラの可能性のある場面では当然に敬遠されますからね)

そして夜は日韓両国のリーグ選抜戦。
昨年の第一回はホームで惨敗しましたが、今回は敵地で雪辱の大勝利。
(放送的には途中に挟まるCMが邪魔)
バレーの方も日本が勝ったようですが、果たして視聴率競争はどうだったでしょうかねえ。

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初の裁判員裁判が結審しました。
通例の八掛け(検察の求刑に対して八割の判決)というこれまでの先例を打ち破った、予想より重い刑が下されました。
これはまだ一審なので、刑が確定というわけではありませんが、
市民感覚が盛り込まれたこの結果は上級審でも無視できないでしょう。

結果については今回はたまたま重めに出ましたが、今後回を重ねるごとにばらつきが大きくなる事でしょう。
問題は前例に縛られて判で押したような判決しか出してこなかった司法なのですが、結局は裁判官公務員の一種である事の現れでしか有りません。
公務員にとって前例を破るというのは先輩の業績を否定すると言う事ですから、なかなか容易な事ではないのです。
しかし、裁判というのは個々に特殊な事例であり、情状酌量の余地が大きい仕事でもあります。
(多分、数をこなす過程で細かな違いをすくい取ると言う感性が麻痺してくるのだと思いますけど)
その意味で市民感覚という”外気”に触れさせる事は、今後の裁判制度に大きな変化をもたらす事でしょう。

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