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私は飛行機に乗った事がありません。
別に怖い訳はなく、使う機会が無かっただけですが。

さて日本最大手の日本航空が経営再建を求められていますが、そもそも何故日航が経営危機に陥ったのか。
日本の交通行政が無計画すぎたからではないでしょうか。
鉄道網は駅舎と線路そして車両は一体で管理されます。(駅については相互乗り入れがありますが)
対して航空網では空港の経営管理と航空路線の運用は基本的に別です。
つまり空港の無計画な建設整備が、航空会社の経営を圧迫したのでしょう。
空港の建設が公的に行われているのに、航路運用の自由化など行えば、この結果は火を見るより明らかだったのでは。
少なくともこの件に関しては、構造改革の負の部分が強く現れたモノと思われます。
さて、旧政権(直近の自公連立政権のみならず、それ以前の長き五十五年体制)の様々な負の遺産の生産を強いられた民主党政権はこれを如何に処理するでしょうか。

個人的には、離島はともかく、日本列島にそんなに細密な複雑な航空路線網は要らないと思うのです。
特に資源小国の我が国では、もっと低燃費・低コストな交通手段を活用すべきでしょう。

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四人目の谷垣氏が当選しました。
つまり自民党は未だポスト小泉から抜けていない。
やっぱり小泉純一郎は自民党をぶっ壊したのだなあと改めて思います。
議席の激減もあって、今回は党員票の比率が大きかったのに、党員の投票率が低かった事も残念です。
多くの自民党員は保守勢力故に自民党を支持していたのではなく、与党にいて利益があるから党に従っていたのだなあと。
まあ支持母体が掌を返して民主党にすり寄っていく様子を見ても、分かる事ですが。
冷戦の終了とともに反共を主軸とした保守の役割も終わっていたと言えますが。
結党の目的である憲法改正を果たせないまま自民党が落ちていくのは残念でなりません。

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鳩山民主党政権が外交デビュー。
温室効果ガスの削減などで一定の評価を得たようですが、まあ、これについては他の国の懐が痛む訳でも無いから好印象なのはある意味当然。
しかし2020年の政権が民主党なのかあるいは別の党なのか分からないし、後世に余計な足かせを填めただけ、で無ければ良いのですが。

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あの「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人氏の死が確認されました。
人の死に、ちょうど良いと言う事はなく、常に早すぎるか遅すぎるかしかないのですが…。

アニメの方はこの先どうなるのかまだ未定ですが。
妹が登場してから、同じ妹持ちとして妙な共感を覚えてしまって、素直に笑えなくなっため見なくなりました。
劇場版は名作が多いですが、本来のキャラが薄れてしまって。これは某国民的アニメも同じですけど。

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手を挙げたのは結局三人。

谷垣氏は、かつてポスト小泉として揚げられた”麻垣康三”の最後の一人。
政権を失っていなければ出番があったのかも知れないけど、もはや賞味期限切れですね。
そもそもあの四人の名前はどこから出たのだか、他の三人は順繰りに総理と成りましたが、今にして思うとマスコミに踊らされた結果という気がします。

河野氏は、昨日も書いたけど、三人の中では一押し。
西村氏は「河野太郎つぶし」で担ぎ出されたとか言われていますが、多分逆効果です。
谷垣氏は、議員票はともかく地方票が取れないでしょう。派閥の領袖がこぞって顔出してる段階で地方組織はそっぽを向きます。小泉jr(現段階ではこう呼ぶしか有りません)が真っ先に支持を打ち出したのはやはり父親の入れ知恵でしょうか。
この危機的状況で真っ先に手を挙げた谷垣氏の覚悟(むしろ空気が読めない?)は評価できますが、一騎打ちの方がまだ勝ち味があったのでは?。

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