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費用対効果によって論じられる”仕分け”になじまない事業というのは有るが、この学力テストもその一つだと思う。
まず、比較の精度を上げるなら「40%のランダム抽出」などとせこい事は言わないで全数調査をすべき。
そもそも保護者の方はやるべきだという意見が大半で、逆に教職員の方が反対が多い。そして、民主党の支持基盤の一つに日教組が有る訳ですが…。

学力テストが競争を激化させると言う意見も聞かれますが、社会に出れば競争は必至。みんな仲良くは今の国際化の時代では通用しません。
科学振興予算の相次ぐ打ち切り裁定と言い、現政権は愚民化政策でも狙っているのでしょうか。

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事業仕分けも良いけど、母親から多額のお小遣いを貰っているボンボン首相に本当に庶民の気持ちが理解出来るの?
実母からの献金あるいは貸し付けがあって、鳩山首相本人が知りませんでしたで済むはずがない。
そもそも、故人献金問題が出た時点で、金の出所は予想が付いた事。
少なくともその時点で調べるべきであって、説明責任を何ら果たしてない。
あの人物を党首にして選挙戦を戦った民主党にも責任はあるけど、対立候補だった岡田氏もイオングループの御曹司な訳で、どっちに転んでも…。
まあ、岡田外相はバレンタインのチョコすら受け取らない堅物らしいけど。

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佐藤栄作首相(当時)が打ち出した非核三原則。
持たず、作らず、持ち込ませず。前二つはともかく、最後の一つについては有名無実なのは恐らく当時から分かっていた事の筈。
まあ佐藤元首相はこれでノーベル平和賞を貰ってしまったから、個人としては問題もあるでしょうけど。(オバマ大統領の平和賞は、明らかのその延長として発生していますね)

さて、その暗黙の了解について、今更何を検証しようと言うのでしょうか。
有識者会議を開いたところで、当時の状況では致し方ない、以外の結論が出るはずがありません。
それ以外の結論は現政権の外交音痴を露呈するだけ。
有識者会議なんて政府見解を裏打ちする以外の何物でもないのだから。

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管国家戦略相が、事業仕分けで凍結の判定を受けていたスパコン予算の復活を明言しました。
方々からの批判を考慮しての発言なのでしょうけど、仕分け作業チームのハシゴ外しに成らなければいいのですが。
スパコン切りが拙速なら、その復活も単なるパフォーマンスであって熟考の結果には見えません。
これまでの続ける事が前提という予算構築に一石を投じると言う意図は理解しますが、どちらにしても単純過ぎる気がします。
要するに仕分けの判断基準が曖昧なのが問題なのです。

仕分け作業チームはおそらくは予算確保の為に切る事を前提にして作業を進めているのでしょう。
しかしそもそもそこが間違いです。
必要な事業で有れば、たとえ金が無くてもやるべきであって、そこに経済効果を論じるべきではありません。
黒字にならないから止めるのは本末転倒。黒字が期待出来る事業なら民間の方が上手くやれます。(公務員に黒字を目指せと言うのがそもそも無理)
予算が目的に沿って正しく使われない、天下り職員の人件費に消えている、と言うなら金の行き先、つまり天下り先の方をつぶす方向で考えれば良いのであって、金の出口だけを絞っても意味がありません。

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サッカーW杯南アフリカ大会の出場国が出揃いました。
フランスの”神の手”による代表決定を見て、柔道の篠原を思い出しました。
審判が常に正しいと言う考え方は必ずしも世界標準では無い筈ですが、あそこで開き直れるあたりにフランス人の押しの強さを感じますねえ。
負けたアイルランドは、もし本大会でフランスとイングランドが当たった場合にどちらを応援するでしょうか。

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