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「ハーグ条約」の名で知られる国際条約は数有るのだけど、ここで取り上げるのは「国際的な子の奪取の民事面に関する」モノ。
突き詰めれば国際結婚が破綻した場合に、子供がどちらに引き取られるかと言う話である。
我が国はこの条約を批准していない為、日本人の親が子供を連れて帰国した場合に配偶者は引き渡しを要求出来ないのである。
日本人同士でも離婚すると面会権とかで揉めるのだが、これが国際結婚となると話は更にややこしい。
日本では親が子供を連れて行っても刑法に触れないが、相手国では間違いなく誘拐になる。
日本では国際結婚に関する法整備が遅れているのだろう。
外国人と結婚する際には日本国籍を捨てるくらいの覚悟が必要なのかも知れない。
逆に日本国籍が欲しくて偽装結婚までする外国人もいるようだけど。

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自民党は結局内規である定年制に則って70歳以上の候補を比例で公認しない方針を確認しました。
前にも書きましたけど、参院選のシステムなら別に公認しても構わないと思うのですが、内規を守る方が有権者へのアピールになると言う判断なのでしょう。
まあ、選挙区で勝てなかった候補だから集票力無しという判定をされても仕方がない所ではあります。
気になるのは公認が得られなければ離党と言っている山崎氏の動向。
敵方の国民新党から声が掛かっているようですが。それはあんまりにも…。

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現首相のスローガンとして有名になったこの言葉。
そもそもは祖父である鳩山一郎元首相の思想でした。
で、今更ながら改めて調べてみると、予想通りFraternityの訳でした。
これはかのフランス革命のスローガンである自由・平等と並ぶ三番目の題目で、かつては博愛と訳されていました。
これは明らかな誤訳で実際の意味はむしろ鳩山元首相の訳語の方が正しい。
(最近は同胞愛とより正しい訳語が用いられているようです)
但し、鳩山首相はリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーの著書の英訳から取ったようなので、フランス革命の思想とは少し異なるようですが。
いずれにしても「友愛」とは「共通の志を持つ者同士に存在する」のであって、そこからフランス革命の恐怖政治も導き出せるという次第。
さてこれを鳩山首相がこの祖父の思想を正確に受け継いでいるので有れば、自分たちに賛同しない人間を如何に遇するか。自ずと想像出来ます。
既に「友愛する」と言う表現が不穏当な意味を持って語られつつありますが。

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基地反対派が勝利した、と言うよりも政府与党が支持した側が勝ったと言う印象ですね。
どんな地方だって、自分たちの近くに米軍基地が来る事を手放しで歓迎するはずが無く、政府が決めた事なら仕方がない。保証等で条件闘争をするしかないと言うのが現実的な発想。
なのに政府自ら反対派に組みしたのでは賛成派・容認派はたまりませんね。

基地移転は国政に関わる問題なので、一地方自治体の選挙結果で左右されるべきではないとは首相自身も述べていますけど、だったら反対派候補を推薦するべきではなかった。
要するに鳩山首相は決断を先送りした事で自分の首を絞めただけ。
米国と沖縄県民の両方を満足させる解決案などあり得ないのに。

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初場所の優勝は意外にも(と言うと横綱に失礼だが)朝青龍でした。
それにしても後半の白鵬の失速は残念。
昨年一場所に二敗以上しなかったのに今年に入っていきなりの三敗。
精神の弱さは克服したかと思ったけど、あの連敗はいただけない。
それでも最後は一矢報いて面目は保ったか。

それとは別に、郷土の力士霜鳳がぎりぎりながらも勝ち越しを決めて良かった。

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