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米・民主党悲願の医療保険制度改革法案が可決されました。
生まれたときには既に皆保険の恩恵下にある自分から見れば今更と思えるのですが、それだけアメリカ国民の強い自助意識(それは自己防衛の為の銃規制反対にも繋がります)と合致しない制度なのでしょう。
しかしまだこれは入り口。今回は公的保険の導入は見送られています。
中間選挙で与党が敗北すれば、次の一歩はまた先送りと言うことになるでしょう。
そしてその可能性は大きいと思います。メリットが実感出来るまではまだ時間が掛かり、そうなって初めて次の段階へと進めるのでしょう。

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当初の予想を覆して、クロマグロの禁輸案は大差で否決されました。
温室効果ガスの問題と同様に、環境政策が先進国のエゴと写ったのでしょう。
そもそもEU諸国内では取引可能というのも明らかにダブルスタンダード。
提案否決で一番の得をしたのが我が国であることは間違いないですが、外交交渉の成果と言うよりも、欧米諸国のおごりに救われた形でしょう。

ところで、この結果を受けてシーシェパードは地中海での反マグロ漁作戦をどのように展開するのでしょうか。

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冷戦時代には自由主義陣営はその自由さ故に混乱して見え、逆に社会主義陣営は報道管制のお陰で国内が纏まっているように見えた。
たとえばかつての韓国と北朝鮮のように。(これは国内の左翼知識人のミスディレクションもあったようだが)
あるいはベトナム戦争でも、米軍が戦争報道を自由にさせていたが為にその悲惨さから国内の反戦運動を招いて敗北したように。
(米軍による南ベトナム政府への支援の是非はこの際置く)
そして自民党がその自由さ故に混乱しているのに対し、民主党は小沢幹事長の押さえが効いていて外見には一枚岩に見える。
と書こうと思って居たのだが、流石に日本の政党である。
政権の支持率の低下に伴って、じわじわと反小沢陣営の発言が外に漏れるようになってきた。
そしてついに執行部から小沢批判が吹き出した。
流石に現体制のままでは参院選は戦えないだろう。
担ぎ手が代わるのか、御輿を替えるのか。それとも…。

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高校授業料無償化の朝鮮学校への適用については諮問委員会を設けて検討するとのこと。
これも現政府お得意の結論先送り、責任回避ではありますが。
これに対して朝鮮学校生徒の母親たち適用を求めて集会を行いました。
盗人猛々しいとは言い過ぎでしょうか。
適用除外は差別だと訴えていますが、「民族の文化を学びたい」のなら日本政府ではなく自分の祖国に支援を求めて下さい。
日朝両国は既に戦争状態(低烈度紛争)にあります。敵国の人間を育てる為に国家予算を使うの馬鹿な政府はあり得ません。
(まあそれをやりかねない現政府ではありますが)
金が惜しいなら(無償化の対象である)日本の高校へ通わせて、民族教育は家庭内で行ってください。
それとも日本政府に金を出させるのも一種の政治的テロ行為と考えているのでしょうか。

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鳩山邦夫元総務相が新党を目指して自民党を離党しました。
はっきり言って氏は”子供手当”に関して兄の首相と同罪なので、どの面を下げて、と思う。
自民党は毅然として彼を除名処分にすべきです。
政党要件を満たす5名の国会議員の宛があると言っていますけど、こんなのに追従するおっちょこちょいがいるのだろうか。
居たとしても次にあるのは参議院選挙。これに候補者を立てられないのであれば全く意味はなく、また勝てなければ元も子もない。
まあ、資金だけは母親頼みで潤沢でしょうけど。
新党結成の動きを見せている桝添・与謝野氏を結びつける接着剤になりたいと言っていますけど、どちらも乗ってこないでしょうねえ。

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