決勝戦

無敵艦隊、ついに頂点に。
オランダも良く戦ったけど、最後は自力の差か。
ちょっとカードが出過ぎだった気もするけど、両国選手の気持ちの籠もった緊張感溢れる試合でした。

決戦の日

参議院選挙投開票日。
選挙の日には各ＴＶをハシゴして開票予測をメモって楽しむのが通例なのだけど、今回は党の数が多すぎて全部フォローし切れませんでした。
取りあえず与党が過半数割れ、自民党が改選議席で民主党を僅差で上回る模様でひとまず安堵しました。
残る注目はみんなの党が公明党を上回るかどうか。

それにしても、我が県は当確の出るのが早い。

反捕鯨活動

執行猶予判決を受け、帰国したシーシェパードの船長が反捕鯨活動への復帰を宣言。
流石はプロフェッショナル。彼らも生活が掛かっているからねえ。
それでも次に捕まったら当然実刑だから、イエローカードを貰った選手の如く、今までの調子で活動するのは難しいでしょう。
結局、実行犯をいくら叩いても無駄。
金を出している方も、思想信条と言うよりは税対策なのだから、こういう団体への優遇政策を止めさせるしかない、のだけど。

タコの予言

すべてのドイツ戦の勝敗を当ててきたタコのパウル君ですが、
決勝および三位決定戦の勝者はスペインとドイツと予言。
さて、ドイツの敗退を予言した為に命が危ういとも言われますが、それを見かねたスペインの首相が護衛の派遣を申し出たとか。
ドイツ人の過熱ぶりは笑えますが、スペイン人のユーモアは良い感じですね。

それはともかく、日本の西村審判が第４審判に選ばれました。
日本人初の決勝の舞台に期待です。

代案

菅政権はあくまでも自民党政権下での合意に納得がいかず、基地移設案に修正を加えたいらしい。
それが改善されるならまだしも、米国の同意が得られる見込みはなく、地元の了承は更に遠い。
結局、民主党の根幹は前政権の全否定。まさに反対の為の野党戦略そのままである。
これが何かに似ていると思ったら、兄（あるいは姉）のお下がり嫌がる弟（ないしは妹）ではないか。
挙げ句に親（国民）に余計な出費を強いる、実にもったいない行為である。
もう少し、大人になって欲しいモノだが…。