親王ご誕生について様々な風説が飛び交っている。
例えば男女の生み分け。これにより生まれる前から男子だと判っていたという話だが、これが可能なら小手先の皇室典範改正など無意味になる。
出生率が2倍を切る現状では男女比率に目に見える差が生じるだろう。そうなっていないのだから、まだまだ実現は難しいのではないか。
もっとすごいのが出産後のすり替え。特に今回は帝王切開によるモノなので、時間は予め決められる。
問題はすり替える相手の親を如何にして黙らせるかになる。極論としては消してしまえば良いという話になる。
こうした陰謀論の背景には男系維持派の存在が有るのだが、一方で皇室典範の改正論議は女帝・女系を推進する方向にある。
ここで男系男子による継承維持を目論んだ勢力がもし陰謀を企めば、これが漏れたときの影響が大きすぎる。
陰謀論が信用出来ない理由の一つは、陰謀によって得をする勢力ばかりがフレームアップされ、逆に損をする勢力が全く考慮されていない点にある。
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