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護憲論者は「そんなに戦争の出来る国にしたいか」と文句を付ける
だが「戦争が出来る国」というのは改憲論者の目的ではない。
戦争を「手段として」使う事で、政治目的を達成しようと考えているだけだ。

思えば日本には、戦争をしてまで達成しなければ成らないほど切迫した政治目的が見あたらなかった。
それが改憲論が盛り上がらなかった真の理由ではないか。

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昨日触れなかった女性天皇と女性宮家について。
どちらも前例はある。
但し、女性天皇は即位後は独身で、子供を儲けていない。従って女性天皇の子による皇位継承、即ち女系天皇はこれまで無かった。
しかし今後は女性天皇に独身を強いる事は恐らく出来ない。女性天皇が生まれれば、必然的に女系天皇の誕生が俎上に上ってくる。
その場合にも皇族養子が可能で有れば、他の皇族男子を養子として皇統を維持する事が可能だろう。
女性宮家の場合も同じで、配偶者にはやはり皇族男子を当てて欲しい。
過去にも、傍系からの皇位継承の際には先代の皇女を妻として血統上の連続性を強める方策が採られてきた。

問題は皇族に本当に女性しか居なくなった場合である。
女系天皇は日本の伝統に則れば姓が変わる(天皇家には姓がないので姓が付くと言うべきか)訳で、これは史上初の易姓革命になる。
これは天皇家の価値を著しく損なう事に違いなく、日本の歴史が終わると言っても過言ではない。

国民あっての国家であるから、すべての日本人の安全と繁栄の為ならば致し方ないかも知れないが、天皇家が終わったときに日本民族の統合も終わるだろう。

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皇室に41年ぶりの男子が誕生しました。
某番組で今の皇室典範の問題点として、
・女性天皇
・皇室養子
・女性宮家
が認められていない。と有りました。
女性天皇は女系天皇へ繋がるので置くとして、最も重要なのが真ん中の皇室養子を認める事でないでしょうか。
旧宮家の復活が男系論者から提案されていますが、
養子が認められるなら折衷案として旧宮家の内で独身者の方を旧宮家の養子として入れるのはどうでしょう。
これらの方が実際に皇位を継ぐ可能性は無く、有るとすればこれから生まれる次の世代と言う事になりますから抵抗は少ないでしょう。

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日本は夫婦同姓である。しかしこれは東アジア=儒教圏では一般的ではない。
儒教では女の腹は借り腹と言って女系には価値を見いださない。
西洋起原であるフェミニズムの論者が東洋的な夫婦別姓を主張するのはその意味で理に合わない。

夫婦同姓というのは、社会的に見て父親が誰かと言う事を確認する意味がある。
もし女帝が誕生し、夫との間に子をなしたとしたら、その子は父方の姓を賦される事になり、これはある種の易姓革命と言う事になる。
少なくとも天皇家の権威を支えてきた万世一系の原則は崩壊するだろう。
もし夫婦別姓が日本の社会に受け入れられるなら、この天皇家の変化も容易に受け入れられるかも知れない。
つまり夫婦別姓推進は間接的な日本文化の破壊に繋がる。

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昨日の続き、に成るのか。
与党の盛り上がらない総裁選もさることながら、野党第一党は党首選すら無しと言うていたらく。
出来レースでも良いから、対立候補を出して欲しかった。

蛇足:
民主党は党大会で新党首が決まるまで臨時国会を開くなと言っていましたが、
党首選が無いなら問題なかったのでは?

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