世界観比較私論

Ｃ・Ｓ・ルイスの神学ＳＦ「別世界物語」を読了。
このシリーズタイトル自体は日本オリジナルらしいですが。
巻を重ねるにつれて厚さが増している点に作者の意気込みが感じられます。

世界観比較私論

第三巻だけ訳者が二人なのは、西村氏が先に翻訳を出していて、中村女史が跡からシリーズ全体のバランスを取ったとのこと。
確かに、三巻だけちょっと毛色が違いました。
ルイスが描く火星（マラカンドラ）と金星（ペレランドラ）。バローズの作品と比較してみたいものです。

忍法魔界転生・換装

満を持して登場？
せがわ版「魔界転生」の比較検証。

忍法魔界転生・換装

月間連載なので、終わるのは何時の事やら。

人形佐七の時代

新たに大名・旗本の関わる事件を抽出、解析を終了しました。
未画定もあと１／４程度でしょうか。

人形佐七の時代

顎十郎の時代

都筑氏による「新顎十郎捕物帳」２巻を入手・読了。
かなり恣意的ですが、年譜を完成させました。

顎十郎の時代

比較歴史学09

書きかけて忘れていたもの。

藤原氏と北条家

書いているうちにテーマが微妙にずれた気もしますが、ある意味で大作です。