久しぶりの新稿。
無法者の一生珍しく編集後記めいたモノを書きますが、今回のネタは「旅人国定龍次」を読んでいて思いついきました。
しかし、全くゼロから生まれたモノではなく、RPGにおける無法者の位置づけについて暖めていた考察が一部繁栄されています。
いわゆる冒険者は生産の場から外れた、言い換えれば社会秩序から排除された存在です。
これは時代劇その背景である江戸時代に当てはめると無宿人と言う事になります。
ここから派生して、RPGにおける勇者というモノの位置づけについても考察しているのですが、これについては小説という形で世に問いたいと考えています。
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